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よくあるご質問

目覚める、そして、働きだす。Cell Active Circulation

CAC化粧品をもっとご理解いただいたうえでお使いいただくために、相談室に寄せられる主な質問をご紹介します。

  • 化粧品全般に関するQ&A
  • 商品に関するQ&A
  • スキンケアについて
  • メイクについて
  • ヘアケアについて
  • その他

スキンケアについて・・・

CACスキンケアの特徴を教えて下さい。 
【微酸性】健康な肌は微酸性。肌本来の性質を大切に考えたCACのスキンケア商品は、洗浄料からローション・パックまですべて微酸性です。

【一回使い切りタイプ】香料や着色料、防腐剤、保存料などは一切使用していないので、1回ずつの使い切りタイプ。いつもフレッシュで清潔なものが使えます。
【ノンオイル】肌の排泄機能を妨げないためにもCACのスキンケア商品はすべてノンオイル。ローションやパック類には、油と水を混ぜ合わせるために必要な界面活性剤も使用しておりません。
【保湿成分糖類・多糖類・アミノ酸配合】天然の潤いヴェール「皮脂膜」の形成を妨げないため、油分に代わる成分として糖類・多糖類・アミノ酸を配合しています。
【100%アミノ酸系洗浄成分使用】洗浄料は界面活性剤を使用しなければ作れません。
そこでCACの洗浄料は、肌に残留しにくいアミノ酸系の界面活性剤を100%使用。
河川や海を汚さない環境にやさしい成分です。

CACのスキンケアは、なぜノンオイルなのですか? 
皮脂膜は肌が自らのチカラで作り出す天然の最高級クリーム。

油分の多いクリームでの過保護なケアは、肌が自ら皮脂膜を作ろうとする働きを妨げ、肌本来のもつ機能を眠らせてしまうことになります。
CACでは皮脂膜の形成を妨げないように、余計な油分を全てカット。
全てのスキンケア商品がノンオイルで作られているので、安心してお使いいただけます。

スキンケアに順番はあるのですか? 
CACのスキンケア商品は全てノンオイルなので、どの商品からお使いいただいても大丈夫です。

お肌の状態にあわせて、乳液、美容液などをお使いください。
角質層のケアとして、さらにパックのご使用をおすすめしております。
※ローション・乳液・美容液は化粧下地としてお使い頂けます。

CACのケアに変えてから、吹き出物が出たり、カサカサしたりするのですが・・・。 
今まで油分や添加物の含まれている化粧品を使用していた場合、油分や界面活性剤、その他の添加物などによって破壊され、正常に皮脂分泌できなかった皮脂腺が、ノンオイルのCACに変えたことによって正常に働き出し、自ら潤おうと皮脂分泌が盛んになり、吹き出物が出やすくなる方がいらっしゃいます。

その為、肌が自ら天然のクリームを作りだし、潤うチカラを取り戻すまでは、カサカサしたり、吹き出物が出たりするのです。まず角質層が健康にならないと、肌荒れも治りません。
CACのスキンケア商品は油分をはじめ、肌に刺激となる成分を一切使用していないので、肌が自然な生まれ変わりをできるようになるまで使いつづけてみてください。

ディスポのローションが1回で使い切れないのですが・・・。 
CACのローション類は、肌のことを第一に考えて防腐剤などの品質保持成分を配合しておりません。

そのためディスポタイプ(使い切りタイプ)のローションは、平均的な1回の使用量を1つの容器に入れ、毎回新鮮なものを使いきるようになっております。肌全体をしっかり保湿保護するためにも、少なくとも1本分はつけていただくことをおすすめします。
しかし、肌の保湿状態には個人差がありますので、どうしても使いきれない場合は開封後24時間以内にご使用していただくのが良いでしょう。
顔以外に、ひじやかかとなど体のカサつきがちな部分に使用されるのもおすすめです。

ローションがベタつくのですが・・・。 
CACのローション類には、保湿成分として多糖類が入っており、その特性上、ベタつきを感じる場合があります。

簡単に言うと、お砂糖が手につくとベタベタしてくるのと似たような感じです。
その分、保水・保湿効果に優れているのですが、どうしてもベタつきが気になり不快に感じられる場合は、さっぱりとした使用感のローションをご使用いただくと良いでしょう。
また、たっぷりとローションをつけた後、表面だけを濡れたタオルで軽く押さえると、表面のベタベタ感がとれ、肌の内側にはしっとり感が残ります。
美肌は、夜眠っている間につくられますので、ベタつきが気にならない場合は、就寝前は肌をたっぷり保湿保護した状態にするのが良いでしょう。

赤ちゃんに使ってもいいの? 
CACのスキンケア商品はすべて1歳未満の赤ちゃんにもご使用いただけます。

洗浄料をご使用の際は、品質保持剤無添加の使い切りタイプをおすすめします。

泡立てが面倒なのですが・・・。 
肌を傷めずに汚れをきちんと落とすためにも、泡立ては非常に重要です。

きちんと泡立てないで洗うと、どうしても肌を擦るように洗ってしまい、角質層を傷めてしまいます。
しっかりした泡で洗うと、泡の弾力で擦り洗いを防ぐことができ、さらにキメの細かい泡は汚れを包み込みやすく、肌の奥の汚れも落ちやすくなります。泡でやさしく洗うことが美肌への近道なのです。
泡立てが苦手な方は、泡立てポンプや泡立てネットを使うと良いでしょう。
初めての方でも簡単に泡立てられます。
また、CACではプッシュするだけで弾力のある濃厚な泡が出てくる機械「オートフォーミング」を開発しました。お風呂場や洗面台、台所など好きな場所で簡単に泡を出すことができます。
ご興味のある方は、ぜひお問合せください。

鼻の周りの黒ずみをとるには? 
鼻の周囲など、皮脂の分泌量の多い部位の毛穴に見られる小さな突起を角栓といいます。

毛穴周辺で角質層が厚く角化しており、毛穴に角質が詰まった状態になっています。放置しておくと皮脂が排出されずに貯留することになり、ニキビへと移行する場合があります。ニキビにならない場合でも、詰まった皮脂が酸化されたり、環境の汚れと混じりあうなどして毛穴の部分が黒ずんでしまうので、好ましい状態ではありません。対策としては、肌と同じ微酸性でノンオイルの100%アミノ酸系洗浄料でこまめにやさしく泡洗顔をして余分な皮脂や汚れを取り除くことです。洗顔後は角質層の修復作用があるといわれているノンオイルで多糖類配合の保護剤で保湿してください。また多糖類のパックは糖の包接作用により皮脂や汚れを包み込んで軽く洗い流すときに排泄してくれますので合わせてご使用になるとよいでしょう。すでにできてしまった角栓を取り除くアイテムとして、ピールオフタイプのパックが市販されていますが、これは吸収力が大変強い反面、肌に対する負担も大きいので角質層が傷つき逆効果になるおそれがありますのであまりお勧めできません。

目の下のくまのケアを教えてください。 
原因は過労・睡眠不足・ストレス等で現れる場合が多く、これらの原因により目の周りの毛細血管の血流が悪くなってうっ血した状態であるといわれています。

ライフスタイルを見直していただくことが一番ですが、目の周りは皮膚が薄くデリケートな部分なので、肌と同じ微酸性でノンオイルの100%アミノ酸系洗浄料をしっかり泡立て、その泡をころがすようにやさしく洗い、多糖類配合の保護剤で保湿してください。そうすることにより、角質層が潤い皮膚が本来もつ柔らかさや弾力が出てきます。血流不全が改善するとくまも目立たなくなります。

ローションだけで潤いを感じる場合でも、乳液や美容液を重ねた方が良いですか? 
肌の生まれ変わりのサイクルであるターンオーバーがきちんと行われていれば、角質層が整い天然の潤いヴェールである皮脂膜が形成されます。s

皮脂膜が形成されると自らの力で潤い(=水分)を保つことができるようになりますので、お肌の潤いが物足りないと感じる時は重ねてお使いください。特に乾燥しやすい冬場は、重ねて使用していただくと潤いヴェールが層になって外的刺激や乾燥からお肌を守ってくれます。

ハンドクリームやリップクリームはないのですか? 
クリームを作るための乳化剤(主に石油系界面活性剤)が角質層を傷める原因になると考えるため、CAC化粧品では製造をしておりません。

ハンドクリームの代わりにローション・乳液やハニージェルをこまめにつけていただく、リップクリームの代わりに唇にパックを行っていただいた後にローションや乳液を塗っていただく等でケアを行ってください。

男性でもCAC化粧品を使えますか? 
もちろん男性にもお使いいただけます。

CACのスキンケア商品は、赤ちゃんから年配の方までどのタイプのお肌の方にもお使いいただける、肌細胞の栄養源に限りなく近い糖類・多糖類・アミノ酸配合で、健康な肌と同じ微酸性・ノンオイル処方となっております。CACベーシックパウダークラシックやCACメンブレンスーパーヘアー&ボディシャンプーはさっぱりとした使用感で、男性のお客様からもご好評をいただいております。

CAC化粧品には対象年齢はありますか? 
CAC化粧品は年齢を特定した化粧品ではございません。

肌が本来持つ「自ら美しくなろうとする力」を引き出すことに性別や年齢は関係ございませんので、ご自身の力で潤える健やかな肌作りを実践してください。

シミ・シワが気になるのですが・・・。 
加齢やストレス、外的刺激等によるターンオーバーの乱れや低下に伴う角質層の欠損等様々な要因が考えられますが、肌は本来「自ら美しくなろうとする力」を持っているため、肌の生まれ変わりのサイクルであるターンオーバーを正常に保ち、角質層を整えることが何よりも大切となります。

年齢とともに細胞の再生力が衰えてくるのは自然の摂理となりますが、ターンオーバーはどなたの肌でも一生行われ続けます。ぜひお肌のメカニズムを理解していただき、正しい洗浄と保湿・保護のスキンケアでお肌を健やかに保つよう心がけてください。糖類・多糖類・アミノ酸配合のCACパックは、角質層の代役をして肌の修復機能をサポートしますのでおすすめです。

ニキビ・吹き出物にはどのようなスキンケアをしたらいいですか? 
ニキビ・吹き出物の肌トラブルは、皮脂詰まりが原因なのでとにかく洗浄をすることが大切です。

しっかり泡立てた泡でやさしく洗ってください。赤みや炎症がなければパックを使用しても大丈夫です。メイクは肌の負担になるので必要時以外は避けたほうがよいでしょう。
ファンデーションのパフが汚れていると肌に雑菌がつきやすくなるので清潔なものを使用するようにしてください。油分配合製品を使用していないか、食生活、ホルモンバランス、睡眠等を再度見直して規則正しい生活を送ることも重要です。

メイクについて・・・

メイクも本当にダブル洗顔で落ちるの? 
通常のメイク商品であれば落ちるようになっています。

落ちにくいタイプや濃いめのメイク、またメイクの仕方によっては多少落ちにくい場合もありますが、その際は何度か洗っていただければ落とせます。
泡がすぐに消えてしまうのは汚れ残っているサインですので、泡が消えなくなるまで洗うと良いでしょう。ポイントメイク等は、事前に泡をつけたティッシュ等で軽く落としていただくと落ちやすくなります。その際、擦ると肌を傷めますので、やさしく落としてください。
何度洗ってもなかなか落ちにくい場合は、それだけ肌に負担をかけたメイクをしていることになりますので、肌のためにはメイク商品を見直されると良いでしょう。

ファンデーションがうまく馴染まず、ムラになるのですが・・・。 
ノーメイクで過ごす場合は比較的ベタつきの少ないさっぱりタイプのローションをご使用の方が多いですが、メイクをされる場合はしっとり感のあるローションをご使用いただくとファンデーションが馴染みやすくなります。

ローションをつけた直後にファンデーションを塗るとムラになりやすいので、多少表面が乾いた段階でつけると良いでしょう。ファンデーションのパフを水で湿らせて固く絞った、水有りの状態で使用されると比較的つきやすくなります。
また、プレストパウダーをご使用いただくと、皮脂分を吸収し、化粧崩れを防ぐことができます。皮脂分泌の多いオイリー肌の方は、ファンデーションの前にプレストパウダーを使っても良いでしょう。

リキッドファンデーションは何で肌に良くないのですか? 
リキッドファンデーションを塗りつづけていると、皮膚は排泄不良を起こし、毛穴がつまり、その詰まった皮脂が過酸化脂質となり油やけ、クスミが起きやすくなります。

合成界面活性剤は皮脂膜が溶かされ角質層が荒れて、皮脂膜が形成されなくなり、シミや乾燥、ニキビの原因となります。健康な皮膚になるためには、合成界面活性剤の入っていないパウダーファンデーションをお使いください。

ファンデーションの色はどのように選べばよいですか? 
ファンデーションの色選びは、お顔と首の境目(頬の下のあごに近い部分)にご自身の肌に一番近い色味をのせ、明るい場所でチェックします。

鏡より遠目でお顔全体を確かめながら、お肌に馴染み、首元との差も感じないものをお選びください。

ヘアケアについて・・・

洗髪のとき、髪を濡らしてから洗うのはダメ? 
髪を濡らしてから洗ってはいけないということはありません。

髪を先に濡らすと水分がキューティクルの間に入ってしまい、泡をつけた際、シャンプーに配合されている保湿成分が入りこみにくくなるのです。よりよい洗い上がりを実感していただくために、乾いた髪にたっぷりの泡をつけて洗う方法をおすすめしています。

シャンプーの後リンスはいらないの? 
リンスやコンディショナーには油分や石油系界面活性剤等の成分が含まれ、それが頭皮・頭髪に残留することでしっとり感を出していることが多く、それらを併用すると、CACでのノンオイルケアの意味がなくなるため、おすすめできません。

髪がパサついたり、頭皮の傷みが気になる方は、洗髪後にヘアーパックやハーモナイザー、コルニュームをお使いいただくと良いでしょう。

CACのシャンプーに変えてから髪がパサつく、きしむ、全然泡がたたない。どうして? 
これまで市販のシャンプーを使用されていた方が、ノンオイルのCACのシャンプーを使用すると髪や頭皮に残留している油分によって泡がすぐに消えてしまったり、きしみを感じたりすることがあります。

しばらく続けていただくと、頭皮が正常な皮脂分泌になり、髪にも自然な潤いが出てくるようになるでしょう。洗髪後にヘアーパックやハーモナイザー、コルニュームをお使いいただくと、髪のパサつきは和らぐのでおすすめです。

その他・・・

『界面活性剤』って、一体どんなもの? 
界面活性剤とは、本来混ざり合わない水と油を混ぜて乳化させたり、汚れを落ちやすくさせるために添加される物質で、その他に,溶解作用、浸透作用、起泡作用、殺菌作用など、さまざまな働きをする便利な物質です。

その溶解作用により皮脂膜を溶かし、角質層の角質片同士をつなぐ脂(セラミド)をも溶かしてしまいます。結果、大切な角質層が傷み、新陳代謝がみだれ、皮脂膜も形成されにくくなってしまう訳ですが、これはすなわち水分が蒸発しやすくなったり、有害な紫外線が肌の奥に入り込んだり、雑菌が繁殖しやすくなり炎症を起こしやすくなるという事なのです。
皮膚には本来恒常性維持機能があります。
その皮膚の恒常性を保っているものが、汗・油(脂)・垢(角化産物)です。
この3つの『あ』は常在菌によって混ざり合って、皮脂膜を形成します。
そして皮脂膜をも含めた角質層は、1.角質層の水分を保ち、2.有害な紫外線を遮断し、3.雑菌などから皮膚を守る作用があります。
いわば皮脂膜は肌が自らのチカラで作り出す天然の最高級クリームなのです。

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スキンケアについて・・・

ベーシックパウダークラシック、メンブレンウオッシングパウダー、ホワイトパウダーウオッシュの違いは? 
ベーシックパウダークラシックよりもメンブレンウオッシングパウダーのほうが泡立ちもよく、しっとりとした洗いあがりになります。

ホワイトパウダーウオッシュはメンブレンウオッシングパウダーより、さらに洗いあがりがしっとりします。お好きな使用感でお選びください。液体洗浄料の洗いあがりはパウダーよりも若干さっぱり。パウダータイプのほうが、しっかり泡立てた際に、よりキメ細かな泡が立つのでおすすめです。

エヴィデンスシャンプーとメンブレンシャンプーの違いは? 
エヴィデンスシャンプーのほうが保湿成分の配合が多く、しっとりとした洗いあがりになります。

保湿成分が髪になじんで洗髪時のキシみが少ないのでおすすめです。
防腐剤等無添加を希望される方は、エヴィデンスシャンプーの使い切りタイプやパウダー洗浄料をご使用いただくと良いでしょう。

泡立てポンプと泡立てネットどちらを使うのがいい? 
ご自身で泡立てやすい方・使いやすい方をお選びいただければよいと思います。

泡立てポンプの場合、適切な水量でつくれば自然にきちんとした泡がノズルから出てきますが、泡立てネットの場合、泡の状態は本人の判断によるものとなります。
全身の洗浄等、一度に大量の泡を使用する際は、洗面器などで泡立てネットを用いて泡立てると便利なことが多いです。(※このときに、泡立てネット(ボールタイプ)を使用するともっちりふわふわの泡が素早く簡単に作れます。泡立てネット(パラシュートタイプ)を使用する場合は、3つくらい使用すると早くたくさんの泡を作ることができます。)
・泡立てポンプ使用後のお手入れについて
1.容器を水洗いした後、キレイな水を入れてポンプを20回以上押し、ポンプ内部も必ず洗浄して下さい。(※洗浄が不十分ですと、残留したパウダーがポンプ内部で固まり、ポンプが動かなくなることがあります。)
2.泡が出なくなるまで十分に洗浄したら、ポンプを取り外して数回空押しし、内部の水を完全に押し出してください。
3.清潔な場所で乾燥させて保管してください。

パックはどのくらの頻度・時間で行うのがいいの? 
毎日行っていただくのが理想ですが、実際には毎日行うのは難しい場合が多いので、パックをすることが負担に思わないレベルでお手入れに取り入れていただくのがよいと思います。

お出かけ日の前日や、日焼けした日の夜などに行ったり、健康な肌を維持するために2~3日おき、1週間おきに行うなど、ご自身の生活に合わせて行っていただくのが良いでしょう。
塗布時間は30分以上置いていただいた方が良いのですが、たとえ5分でも10分でもやらないよりはやったほうがもちろん良いと思います。
すすぐ際は完全にすすぐよりも、多少残す感じですすぐと、しっとり感が残ります。
パック後は、ローションや乳液・美容液で整えてください。

ローションの違いについて教えてください。 
保湿力に大差はありません。使用感の違いが大きいです。(糖類・多糖類・アミノ酸の配合バランスの違いによるもの)。

使用感は個人差が大きいですが、一般的には以下の通りに感じられると思います。(さっぱり→しっとりの順)
ソフトローション→ジェルローション→ベースローション→フェイスローション→ジェルプラス→クリーミイーローション
美容液は表面がサラッと乾きやすいため、つっぱり感を感じる方もいらっしゃるので、使用感でお選び下さい。

ハニージェルは保護が目的であり、ローションよりも保湿が弱いので、手荒れがひどい方だと保湿感が物足りなく感じる場合があります。 
ハニージェルは保護が目的であり、ローションよりも保湿が弱いので、手荒れがひどい方だと保湿感が物足りなく感じる場合があります。

ローションを塗った上からハニージェルを塗ると、保湿感がアップし、保護にも優れます。

ウオッシングパウダーなどを泡にする時、なかなかきめ細かな泡ができません。
簡単にしっかりした泡を作るコツはありますか? 
手頃なボウルにパウダーを入れて、微温湯を少しずつ差しながら空気を含むように泡立てネットを使って泡立ててください。

泡立てる時に泡立てネット(ボールタイプ)を使用するともっちりふわふわの泡が素早く簡単に作れます。泡立てネット(パラシュートタイプ)を使用する場合は、3つくらい使用すると早くたくさんの泡を作ることができます。また、新開発のCACオートフォーミングなら、専用の洗浄料を入れてスイッチを押すだけできめ細かな泡が大量に作れるので、便利です。

フォーミングウオッシュが固まることがある? 
弊社以外のシャンプー類と混ざると固まる場合があります。

オートフォーミング(自動泡立器)にCACメンブレンシャンプーやエヴィデンスシャンプーを入れて使用しても大丈夫? 
専用のCACメンブレンフォーミングウオッシュ詰替をご利用ください。専用の洗浄料でほどよい泡ができるように、上手く装置が作動するよう粘度などを考えて洗浄料を作っています。

※実際、CACメンブレンフォーミングウオッシュの方が、サラサラです。

CAC化粧品には3つのスキンケアシリーズがありますが(ベーシック、メンブレン、エヴィデンス)、どのシリーズを選べば良いのでしょうか? 
いずれのシリーズもノンオイル、微酸性で石油系界面活性剤は一切使用しておりませんので、使用感や保湿力でお選びいただくことができます。

シリーズで揃えてお使いいただいても、季節や目的に合わせて商品を組み合わせてお使いいただいても構いません。

メンブレン スーパーパックハーモナイザーとエヴィデンス スーパーパックコルニュームは どう使いわけたら良いのですか? 
糖類・多糖類・アミノ酸配合のCACパックは、角質層の代役をして肌本来が持つ修復機能をサポートします。

メンブレンスーパーパックハーモナイザーは特に乾燥や肌荒れ対策のケアに適しており、ハリのあるふっくらとした柔らかなお肌へ導きます。一方、エヴィデンススーパーパックコルニュームは10種類の糖類・多糖類と10種類のアミノ酸が絶妙なバランスで配合されており、シミやくすみを取り除いて肌本来の白さを取り戻し、しっとりしたお肌へ導きます。
ご使用にあたりましては、赤みや膿をもったニキビができている場合はご使用をお控えください。また、就寝時のご使用も枕やシーツにパックがはりつき角質層を傷つけてしまう恐れがありますので、就寝前に軽く洗い流しローションや乳液・美容液でお肌を整えてください。

CACベーシックUVブロッカーについて教えてください。 
肌へのやさしさにこだわるCACのコンセプトのもと作られたUVブロッカーは、排泄機能やターンオーバーを妨げることのないよう角質層への負担を抑えた紫外線散乱剤を使用した1回使い切りの日焼け止めです。

クリームのように白いのは紫外線散乱剤の色そのものであり、その白さを残すことで紫外線散乱効果を保つことができます。防腐剤・保存料、界面活性剤、紫外線吸収剤を一切使用しておらず、ノンオイルで健康な肌と同じ微酸性、肌細胞の栄養源に限りなく近い保湿成分の糖類・多糖類・アミノ酸配合ですので、赤ちゃんからご家族みんなでご使用いただけます。内容量もたっぷりありますので、お顔だけでなく、デコルテや腕、足など全身に毎日のスキンケアアイテムとしてお使いください。UVブロッカー使用後や紫外線をたっぷり浴びたと感じた時はCACパックで角質層を癒してあげましょう。

メイクについて・・・

メンブレンファンデーションとエヴィデンスファンデーションの違いは? 
メンブレンは伸びが良く、しっとりとした使用感です。エヴィデンスは薄づきでさらりとした使用感です。

両方とも仕上がりは自然な印象です。

その他・・・

CACドリンクについて教えてください。 
多糖類ドリンクとは、医薬品ではないので飲用によって何らかの症状が必ずしも改善するというものではありませんが、多糖類や必須アミノ酸をバランスよく配合しており、腸内環境を整える目的で作られた健康飲料です。

消化酵素や分解酵素をもたない多糖類は食物繊維の代表選手のようなものです。新陳代謝を促進し老廃物をスムーズに排泄してくれます。小腸は日本人の平均で6m~7mもあるといわてれいるので、隅々まで行き届かせるためにも、たくさんの水分と空腹時に飲まれることをお勧めしています。
また、多糖類は消化吸収されず、お腹全体に行き届き、最後には排出されますのでダイエット中の方にもお勧めです。
CACドリンクの種類
・【かいちょう】栄養機能食品(ビタミンC) 100g×15袋 \6,300 
 ⇒多糖類、アミノ酸配合、必須アミノ酸、ビタミンC配合、りんご果汁入り
・【CACビ・リーフ】清涼飲料水 50ml×10本 \5,250
 ⇒多糖類、アミノ酸配合、昆布味
・【CACセレージャ】清涼飲料水 50ml×10本 \4,200
  ⇒多糖類、アミノ酸配合、梅・シソ味

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